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26年の重み

作家の倉本聡さんの、演劇工房「富良野塾」が閉塾しましたね。

北海道、富良野の谷で26年・・・・

厳しい環境の中、何もないところから、役者や作家を目指した若者たちが築き上げた富良野塾。

わたしは二度、公演を観にいきましたが、どちらも忘れられない舞台になりました。
富良野塾の芝居は、観劇しているときはもちろんですが、2、3日たってふいに思い出し、説明のつかない涙に襲われるという不思議な舞台です。

作品のメッセージとか完成度は、さすがに倉本聡先生だなと思いますが、それよりわたしの胸を打ったのは、役者たちの芝居に臨むひたむきさです。

同じ役者として、誠実に芝居を創りあげるということはどういうことかを、教えられた気がしました。

その極限までの懸命さが、確かにわたしの心の奥深いところに届き、根を張り、ふいに香り高い花を咲かせ、その香りに涙させられる・・・
それがわたしの感じた富良野塾の芝居でした。

26年間、塾生たちの希望や絶望や汗や涙を、北の谷は静かに見守り続けたのでしょう。
26年のほんとうの重みを知っているのは、谷だけかもしれないですね・・・・。
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